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坂村真民記念館 ~人はどう生きるべきか~癒しの詩人 坂村真民の世界

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開館12周年特別展「真民さんの生き方」のお知らせ

坂村真民は、42歳から96歳までの54年間に796冊の「思索ノート」を書き残していますが、この「思索ノート」の中で真民は、毎日のように自分を戒め、そして自らを励まし奮い立たせる言葉を書いています。これは、「ノート」を書き始めた40代から晩年の90代まで、変わらず一貫してほぼ毎日の「ノート」に書かれています。

また、坂村真民の詩は、「君たちはどう生きるか」を問う詩ではなく、「私はどう生きるべきか」を問う詩であり、どの詩も「君たちや貴方たちへの詩」ではなく、「自分自身に向けた詩」であり、その中心となるのが「自分を戒め、今日より明日を見つめ、前に向かって進もうとする詩」なのです。

慎ましくささやかな生活の中に小さな幸せを見つけ出し、どんなにつらい、悲しいことに出会っても、それを嘆くことなく、哀しみを受け入れ、それを湛えて、前に向かって生きることが「真民さんの生き方」でした。

一方で、真民さんは、生きることに悩み苦しみながら、いつも自分に向かって「この生き方でいいのか」、「まだまだいかん」と自問自答しながら、自分の生き方を摸索し、その答えとして詩を書いてきました。その中には、自分を厳しく戒める詩とともに、その時々にいつも自分を励まし、前に向かって生きることを詠った詩が書かれているのです。

今回の特別展では、そのような真民さんの、前向きに生きる生き方を詠った詩を集め、来館された皆さんが「少しでも、前向きに生きていこうと思える」展示構成にしています。

さらに、本邦初公開のスペシャル展示として、真民さんが常に身の回りに置き、その生き方を支えていた「真民さんの愛用品」を展示します。

皆さんの心に、「生きる希望と勇気」が沸き起こり、皆さんが「うれしいうたをつくれるよう」になることを願った、そんな真民詩を選び展示していますので、どうぞごゆっくりご鑑賞ください。

2312坂村真民-砥部時代ー表-小

2312坂村真民-砥部時代ーウラ