2025年1月25日
真民さんは酉年で、鳥を大事にしていましたので、記念館玄関前の真民碑に、いつも雀が来て遊べるように、お米とパンくずを入れたトレーを置いています。
この時期は、田んぼや木の実とかに餌となるものがなくなるので、私が毎朝、餌をやるときには、屋根の上に、順番に並んで待っていてくれます。本当に可愛い雀たちです。
2025年1月6日
明けましておめでとうございます。
坂村真民記念館では、正月2日より企画展「真民さんとタンポポ~野に咲く花と共に生きる~」を開催しております。
この後、3月8日からは「開館13周年記念特別展―慈悲の心と生きる喜びを~横田南嶺老師が選ぶ真民詩の世界~」が始まります。3月8日には、横田南嶺老師の講演会もあります。
また、7月5日からは、夏休み企画展「つみかさねること~真民さんからのメッセージ~」を開催する予定です。
さらに10月11日からは、企画展「真民さんのまなざし~世界を見つめ、人々を見つめ、家族を見守るまなざし~」を予定しています。
今年も、様々な視点から真民詩を読み解き、真民詩の魅力を分かりやすく展示して、一人でも多くの方々に、真民詩の聖地である記念館に来ていただきたいと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いします。