2017年10月29日
「宗友福祉会の丹生谷理事長」の手作りの「3本立て9鉢花壇」が昨日到着しました。
今年は明日「障がい者スポーツ大会」の閉会式にご臨席される高円宮妃殿下が、記念館にご来館されることもあり、例年より早く持ってきてくださいました。これからしばらくは、菊の薫りと花の鑑賞が出来ます。
2017年10月12日
昨日は、坂村真民が昭和25年4月から6年間、再度昭和40年から2年間、合計8年間教師として勤務した愛媛県立吉田高校の、創立百周年記念行事として、坂村真民の「すべては光る」の詩碑が同窓会により校庭に建てられることになり、その除幕式に真美子と二人で、行ってきました。詩碑はやわらかい感じの自然石に彫られたもので、生徒が昼休み等に休息する中庭の真ん中に建てられています。これから100年先にも、しっかりと生徒を見守ってくれるよう祈って帰りました。
その詩碑の隣に植えられているのが、真民が「念ずれば花ひらく」の詩を思いついたきっかけを作った「もちの木」なのには、驚きと深い因縁を想い、真民も本当に喜んでいると実感しました。