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坂村真民記念館 ~人はどう生きるべきか~癒しの詩人 坂村真民の世界

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常設・企画展

イベントカレンダー

企画展「真民さんのまなざし」のお知らせ

企画展「真民さんのまなざし~真民さんが見つめていたもの~」

(会 期)
令和7年10月11日(土)~ 令和8年3月1日(日)

(ミニ講演会)
令和7年10月12日(日) 11時~12時
記念館会議室 入場無料 先着40名

(開催趣旨)
地球という小さな星の中で、つまらない争いごとが各地で行われ、自分たちの命をも脅かす核兵器を所持する国が、その力を背景に世界をリードするという時代にあっても、人間としての尊厳を持って生きることの大切さを、日々心に留めて生きてゆくことが、今求められていると思います。
坂村真民の生き方を考察し、そこから分かることは、どんな時代にあっても、変わらない「人間としての生き方」というものを常に考えて、日々自分の生き方を反省し、自分を厳しく戒め、「今日よりは、一歩でも前に進む生き方」を心がけていたことが分かります。
「真民さんのまなざし」は、生きとし生けるものへのやさしさと愛情あふれるまなざしです。しかし、自分自身を見つめるまなざしは、いつも厳しいまなざしでした。
真民詩の中で、真民さんが使っている「まなざし」とは、その人の見る眼、その人の生き方、その人の志という意味で使っています。
今回の企画展では、「真民さんのまなざし」について多面的に取り上げ、「世界を見つめるまなざし」から「生きとし生けるものへのまなざし」、「家族へのまなざし」、「人間としていきるためのまなざし」という観点から詩を選び、そこで真民さんが何を書き、何を訴えているのかを解説・展示しています。

 

真民さんのまなざしー表

真民さんのまなざし―裏