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坂村真民記念館 ~人はどう生きるべきか~癒しの詩人 坂村真民の世界

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常設・企画展

イベントカレンダー

祈りの詩人坂村真民の原点を求めて~聖フランシスコとマザー・テレサ、そして一遍へ~展のお知らせ

「祈りの詩人坂村真民の原点を求めて~聖フランシスコとマザー・テレサ、そして一遍へ~」展のお知らせ

平成28年10月22日(土)~平成29年2月26日(日)

坂村真民は、仏教詩人とも祈りの詩人とも言われています。坂村真民の「祈り」とは、「大いなる人にすべてを任せること」、「その人を信じ切ること」であり、これが真民の「信仰」であり、そこには「キリスト教の祈り」が大きく影響しています。

「祈りの人」として、坂村真民が最も尊敬しその生き方を自分の生き方として求め続けた人は一遍上人ですが、この一遍の生き方に辿り着くまでに聖フランシスコが居り、現代の一遍として仰いだのがマザー・テレサでした。この3人に共通する生き方は、「清貧、無所有、謙譲、博愛」という生き方であり、ハンセン病患者への想いも共通するものを持っています。今回の企画展では、この3人への想いを詠った詩を中心に展示、解説し、坂村真民の生き方の中心にある「祈り」の原点に迫りたいと思っています。聖フランシスコとマザー・テレサというキリスト教の聖人と日本の捨聖といわれる一遍上人がこんなにも同じ生き方をしていたのか、そのへんも是非記念館で確かめてください。

祈りの詩人坂村真民の原点を求めて

祈りの詩人坂村真民の原点を求めて

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企画展「坂村真民と二人の母展」のお知らせ

「坂村真民と二人の母」展のお知らせ

平成28年6月11日(土)~10月16日(日)

坂村真民には生みの親である坂村タネと心の母となる杉村春苔尼という二人の母がいました。この企画展では、坂村真民の人生とその詩に大きな影響を与えた二人の母について、これまで公開されていない資料や写真等を使って、その人となりを明らかにし、真民詩に与えた影響について詳しく解説する予定です。

母よ(94歳) 

伊予(愛媛)のひと

芭蕉の母を知る

道元禅師の母

伊子(いこ)を知る

母の恩を忘れるな

私の母は二人ある

産んで下さった母と

大詩母さまとして

拝んでいる

杉村春苔尼先生

ああ

母よ母よと

大きな息をして

大海を泳ぐ

海の王者の鯨よ

坂村真民と二人の母展

坂村真民と二人の母展

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開館4周年記念特別展「森信三と坂村真民の世界」のお知らせ

坂村真民記念館開館4周年記念特別展「森信三と坂村真民の世界」展について(ご案内)
期 間 平成28年3月5日(土)~6月5日(日)
場 所 坂村真民記念館

昭和34年6月18日に、坂村真民は森信三先生に初めてお会いする。
その日以来、真民にとって森先生は厳父であり慈父となる。
「昭和42年「自選坂村真民詩集」の出版が決まると、自分の事のように喜び、全国の教え子、知人に手紙を書いて購入を呼び掛け、渾身の力を込めて「詩集の序文」も書いてくださった。
詩集が届いた日には、「ホンツイタ コレデニホンガ スクワレル モリ」という電報をくださり、坂村真民が「自選坂村真民詩集」により全国的に知られるきっかけを作って下さった一番の貢献者である。
その後も、生涯にわたり、「父親のような厳しさと優しさ」でずっと見守って下さったご恩に対し、真民は詩を作ることによってお答えするのである。

人生二度なし

人生二度なし
森信三先生にお会いして
この言葉が
気海丹田の中に焼きつき
わたしは新しく
スタートした
そして賦算誌『詩国』を発行し
平成十六年二月号で
五百号になる
この間一回も休むこともなく
刊行できたのは
先生の励ましの
おかげである
先生の霊よ
永久なれ

開館4周年記念特別展オープン

開館4周年記念特別展オープン

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企画展「坂村真民と一遍上人」のお知らせ

企画展「坂村真民と一遍上人」のお知らせ

期 間 平成27年10月24日(土)~平成28年2月28日(日)

場 所 坂村真民記念館

坂村真民記念館では、10月24日(土)より来年2月28日(日)までの会期で、新しい企画展「坂村真民と一遍上人」を開催いたします。今回の企画展では、坂村真民の人生とその詩に大きな影響を与えた「一遍上人」を採りあげます。
坂村真民は、50歳の時宝厳寺の一遍上人立像と対面し、破れ衣に裸足の足で全国を遊行して回られた一遍上人の姿に魅了され、その志を受け継ぎ生涯の師として仰ぎつづけました。
企画展では、真民の「一遍上人を詠った詩」と「一遍上人語録 捨て果てて」の中から、一遍上人の人間的魅力を語ったところを取り出し、「一遍上人の生き方とその思想」を分かりやすく解説パネルで展示しています。
また、一遍上人の生涯を絵巻にした国宝「一遍上人絵伝」から有名な場面の写真を、時宗総本山遊行寺と国立東京博物館の協力を得てパネル展示しています。愛媛で生まれ、愛媛で修行を重ね、全国を遊行して回られた一遍上人は、全国的な知名度に比べて、愛媛ではあまり知られていないのが現状です。これからの日本人の生き方を考えるとき、今こそ一遍上人の生き方とその思想は多くの人に感動と共感を生み出すものと考えます。
坂村真民の「独特な生き方」は、「一遍上人の生き方」を求め続けた「生き方」であったと言えます。なぜ坂村真民は一遍上人の生き方に魅かれそれを生涯求め続けたのか、そしてその結果真民詩にどのように影響を与えているのかについても体系的に分かりやすく展示しています。
また、常設展では、坂村真民の代表的な詩墨作品を19点展示しております。真民直筆の大額に入った「真民詩」は、また格別の味わい深い書でもあります。
どうぞ多くの方がご来館してくださるよう、心からお待ちしております。

坂村真民と一遍上人

坂村真民と一遍上人

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企画展「坂村真民と家族の絆」のお知らせ

企画展「坂村真民と家族の絆」のお知らせ

期 間 平成27年6月6日(土)~10月18日(日)

場 所 坂村真民記念館

坂村真民の詩で一番多いのは、家族を詠った詩です。貧しい生活の中で一生懸命に生きようとする家族の、切なく哀しい中にも喜びと愛情あふれる日常の生活を詠った詩を多数書き残しています。

今回の企画展では、こうした坂村真民の家族を詠った詩の中から、代表的な詩を採りあげ、その詩の生まれた背景やその頃の家族の状況について、当時の写真やゆかりの品物、「真民の言葉」を分かりやすくパネルにまとめて展示しています。

真民詩に出て来る坂村家の家族、妻と三人の娘は、貧しく厳しい生活の中でも精一杯楽しく幸せに毎日を生きています。そんな「坂村家の家族の光景」を、真民は父親のやさしい眼で、詩人としての純粋な眼で見て詩に書きとめています。

今回の企画展では、あまり真民詩には登場しない「真民の妻」であり「三人の子の母親」である、坂村久代にスポットを当て、真民が「真民らしく」生きることができたのも、「三人の子」が素直で明るくやさしい娘に育つことができたのも、この「妻・母」がいたからこそであることを紹介しています。

「本当の家族の幸せ」とは何かを考えさせてくれる詩、「懐かしい家族の光景」を思い出させてくれる詩が数多く展示されています。どうぞ皆さんも、「坂村真民と家族の絆展」にお出かけくださり、家族の絆をもう一度確かめてください。

坂村真民と家族の絆

坂村真民と家族の絆

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開館3周年記念特別展「吉永邦治と坂村真民の世界」展のお知らせ

坂村真民記念館開館3周年記念特別展「吉永邦治と坂村真民の世界」展のお知らせ

期 間 平成27年3月7日(土)~5月31日(日)

場 所 坂村真民記念館

「飛天」を描き続け、飛天研究の第一人者として活躍している、画家吉永邦治の、愛媛での初めての本格的な作品展を、坂村真民とのコラボ展という形で実現しました。

「飛天図」のほか大作の「仏涅槃図」(縦1.4m、横10.5m)や「釈迦十大弟子」等の迫力ある作品が展示される予定です。

飛天を題材にした詩を82篇も作っている坂村真民の、「飛天の詩」も数編展示をします。

世界中を飛び回っている真民の飛天の姿を思い浮かべながら、神秘的な「飛天の世界」を構成したいと考えています。

開館3周年特別展

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砥部時代の坂村真民(第2部)展のお知らせ

砥部時代(第2部―平成元年~平成18年―)の真民

期間 平成26年10月10日(金)~平成27年3月1日(日)

砥部に来て22年が経過した平成2年1月から、毎月砥部の開花亭で「朴庵例会」が始まり、平成16年1月まで166回続きます。また平成2年からは、「全国朴の大会」も各地で開催されることとなり、平成12年までに7回開催され、全国的にも、詩の愛読者が増えてきます。さらに、「念ずれば花ひらく」等の詩碑の建立も、ますます増えてゆき、平成5年に200番目の碑が建立され、平成7年に300番目、平成8年に400番目、平成11年に500番目、平成13年に600番目、平成16年に700番目の碑が建立され、海外も含めると真民生存中に737基の詩碑が建立されました。

また「詩国」の発行も毎月休むことなく続けられ、平成16年2月には500号を達成しました。一方で、平成3年5月に、妻が病に倒れ、入退院を繰り返す生活が続き、、真民にとっては80代後半から晩年にかけては、妻の看病という「新たな試練」と向き合う生活が続くことになります。そういう中でも、砥部に住む方たちとの交流は続き、妻の病気に対する温かい心配りもいただき、砥部に住む喜びを感じながら、穏やかな時間を過ごして、晩年を迎えることとなります。95歳で「朴庵例会」を終え、「詩国」「鳩寿」を96歳で終刊とした真民は、「人生の最期を一人の孤独な人間に戻る」ことを目指して、すべての人との絆を断つことを決断し実行します。こうして、全国の真民ファンから惜しまれ、家族の献身的な見守りの中で、97歳の生涯を閉じることになります。

今回は、こうした第2部(平成元年から平成18年12月まで)の17年間の、それぞれの時代に出会った人々や、真民が影響を受けた方々を紹介するとともに、その時代の代表的な詩を展示し、紹介しています。坂村真民の詩の世界の集大成とも言える「砥部時代」をより広く深く理解してもらうことが出来る企画展となっていますので、ごゆっくりと鑑賞してください。


(常設展で初めて展示する作品)

砥部時代の坂村真民(第2部)展のお知らせ

 


(企画展の主な展示作品)
砥部時代の坂村真民(第2部)展のお知らせ


(この頃の坂村真民)

朴庵例会(H5.6.6)

朴庵例会(H5.6.6)

NHKロビー展(H9.3.5)

NHKロビー展(H9.3.5)

皇居(H11.5.8)

皇居(H11.5.8)

詩国500号記念全国朴の大会(H16.2.1)

詩国500号記念全国朴の大会(H16.2.1)

最後の朴庵例会(H16.1.11)

最後の朴庵例会(H16.1.11)

朴庵例会(H10.12.6)

朴庵例会(H10.12.6)

100番碑(砥部町・開花亭)

100番碑(砥部町・開花亭)

611番碑(砥部町文化会館)

611番碑(砥部町文化会館)


砥部時代の坂村真民展(第1部)のお知らせ


砥部時代の坂村真民展(第1部)のお知らせ

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小池邦夫と坂村真民の世界 ~いのちをつなぐ「心の絵手紙」展~

小池邦夫と坂村真民の世界 ~いのちをつなぐ「心の絵手紙」展~

期間 平成26年3月11日(火)~6月1日(日)

「絵手紙」という新しいジャンルの芸術を創り出し、「絵手紙文化」を全国に発信し続けている、書家小池邦夫の、郷里・愛媛での初めての本格的な作品展が、小池が慕い、尊敬した坂村真民とのコラボ展という形で実現しました。

「誰のものでもない、独自の花を咲かす」ことを求め続けて生きて来た、坂村真民にとって、「絵手紙」一筋にたゆまぬ努力を傾け続けてきた、絵手紙作家・小池邦夫は、自分と同じ生き方をする「同志」でもありました。

こうした二人の、代表的な作品を一堂に集め展示します。


坂村真民記念館開館2周年記念・特別企画展のお知らせ


坂村真民記念館開館2周年記念・特別企画展のお知らせ

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相田みつを生誕90年特別展「坂村真民と相田みつをの世界」のお知らせ

2014年3月4日(火)~6月8日まで、東京・有楽町の相田みつを美術館で開催されます
「坂村真民と相田みつをの世界」展のお知らせです。

相田みつを生誕90年特別展「坂村真民と相田みつをの世界」のお知らせ

相田みつを生誕90年特別展「坂村真民と相田みつをの世界」のお知らせ

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宇和島時代の坂村真民展ご案内

宇和島時代の坂村真民~一遍、森信三先生との出会いから詩国創刊を決意し、自選坂村真民詩集を出版する~

 坂村真民は、昭和31年4月から昭和42年3月までの11年間(真民47歳から58歳)を宇和島で過ごし、宇和島東高校及び吉田高校の教師として勤務していました。

 宇和島時代の真民を語る時に、まず第一に挙げなければならないのは、一遍上人との出会いです。

 昭和34年9月に、初めて道後の宝厳寺を訪ね、一遍上人の立像と対面し、その足に触れることにより、一遍上人の魂と交流し、真民は一遍上人と共に歩むことを決心したのです。

 次に挙げなければならないのは、森信三先生との出会いと個人詩誌「詩国」の発刊です。

 高校の教員をしながら、詩人として生きる選択した真民でしたが、その覚悟は、まだまだ生ぬるいものでした。

 そこに、森信三先生との出会いがあり、先生から詩人として生きていく覚悟とそのためにやるべきことを教えられ、一遍上人の賦算を継ぐことを決意して、昭和37年7月に、個人詩誌「詩国」を発刊するのです。

 第3番目に挙げなければならないのは、岩野喜久代さんとの出会いと「自選坂村真民詩集」が大東出版社から刊行されたことです。

 定年退職を記念して「自選詩集」を出版することを考えていた真民でしたが、出版社が見つからずほぼ諦めていた時に、大東出版社の岩野夫人からの出版申し出が届いたのでした。これ以来、岩野喜久代さんは、真民の生き方にも大きく影響を与え、「西の詩母さま」である杉村春苔先生に対して、「東の詩母さま」として信奉される人となるのです。

 一方でその間、子供たちは小学生から高校・大学生へと成長し、真民は家族の生活を守るために毎年出版してきた「自費出版詩集」を断念して、子供の進学費用に充てるなど、坂村家は苦しい家計のやりくりを妻・久代の献身的な努力で乗り越えて、真民は詩を作り続けることが出来たのです。

 このように坂村真民にとって、宇和島時代は、本物の詩人として生きていく覚悟を決め、念願の「自選坂村真民詩集」を発刊して、いよいよ全国に向けて詩人・坂村真民がデビューする、その足がかりを作った時代であったと言えます。

 今回の企画展は、そういう宇和島時代の真民に影響を与えた方々を紹介するとともに、その時代の代表的な詩を展示し、紹介しています。坂村真民の詩の世界をより広く深く理解してもらうことが出来る企画展となっていますので、ごゆっくりと鑑賞してください。

宇和島時代の坂村真民展ご案内

宇和島時代の坂村真民展ご案内