文字サイズ
  • 標準
  • 大
  • 特大

坂村真民記念館 ~人はどう生きるべきか~癒しの詩人 坂村真民の世界

今月のことば
今月のことば
  • 友の会
  • 商品紹介
  • 館長ブログ
  • 携帯サイト QRコードに対応している携帯電話カメラで読み取りが可能です
  • 坂村真民記念館facebook
  • 坂村真民記念館twitter
  • 坂村真民記念館Instagram

ホーム > 館長ブログ

館長ブログ

かなしみをあたためあって展ミニ講演ダイジェスト版

2021年9月17日

コメントはまだありません

本来であれば、9月4日から開催されている「かなしみをあたためあってあるいてゆこう~悲しみ、苦しむ人々と共に歩む坂村真民の生き方~」展は、コロナ感染拡大防止のため3回にわたり延期となり、現在のところ(9月23日)は愛媛県内の感染者数も減少して来てますので、10月1日(金)から開催出来そうです。展示替えは9月4日までに終えていますので、いつからでも皆さんをお迎えできるようになっています。
そうは言っても10月1日が来ないと展示室を公開することは出来ませんので、今日は少しでも早く企画展を見たいというファンの皆様に、「ミニ・ミニ講演会」という形で、私の拙い話をユーチューブにアップしましたのでお知らせします。是非この「ユーチューブ」を広く拡散してください。10月1日に多くの皆さんが来て下さるよう、家族、友達、職場の人に宣伝してください。画像と音声を別に録って合成したのですが、未熟なため若干画像と音声が合ってないところがあります。初めてのビデオ作成なので、お許しください。

新しい企画展「かなしみをあたためあってあるいてゆこう」が再延期となりました。

2021年9月11日

コメントはまだありません

新しい企画展「かなしみをあたためあってあるいてゆこう~悲しみ、苦しむ人々と共に歩む坂村真民の生き方~」のオープンが9月28日からに再延期となりました。そのため、私の「ミニ講演会」も10月3日(日)11時からに変更します。
ここで、なぜ企画展のテーマを「かなしみをあたためあってあるいてゆこう」としたのか、についてお話しします。
「かなしみをあたためあってあるいてゆこう」というのは、自分のかなしみ(悲しみ、哀しみ)を「あたためる」、つまり大切に育み、成長させていくということです。
また、自分だけではなく、『かなしみに暮れている人(友、同僚、愛する人等)』の『かなしみ』を自分のかなしみとして感じて、一緒にかなしむ、という意味が含まれています。
『かなしみに暮れている人』へ、ただ優しい言葉をかけ、慰めるのではなく、「一緒にかなしみ」、手を取り合って一緒に生きてゆくことを願っているのです。
この考え方こそ、坂村真民の生き方の根底にある生き方なのです。
今回の企画展は、この「坂村真民の生き方」の根底にある、「かなしみをあたためあってあるいてゆく」という真民の想いと真民詩の根底に流れる「悲しみ、苦しみながら生きている人へのエール」を共有し、皆さんと共に「これからの時代の生き方」を考える場として構成しました。
コロナウイルス感染症の収束の光が見えてこない状況において、多くの人が毎日の生活の中で、「生き苦しさ、閉塞感、やり場のない不満等」を感じて生きているのではないでしょうか。
そういう時に、是非多くの人に読んでもらいたい詩があります。
坂村真民の詩の中から、「かなしみをあたためあってあるいてゆく」という真民の想いをそのまま表現している詩を5点(別添)、最後の展示コーナーに展示しています。
これらの詩は、読んですぐに生きる力が湧いてきたり、元気が出てきたりするものではありませんが、静かにゆっくりと読んで、少し椅子に座って目を閉じて、深呼吸でもしながら今の自分の生き方を考えてみると、何か「心に響くもの」が体の中に湧き出てくる気持ちになります。
このコロナ禍が始まって2年になろうとしていますが、そういう中で、私が考えたことは、コロナ患者に対する差別や、その家族に対するいじめ、いやがらせ、貧困家庭の増加、飲食店をはじめイベント関係の企業や多くの企業が経営困難に陥っているのが現状です。
毎日を一生懸命生きている皆さんに、少し立ち止まって、自分より困っている周りの人や、助けを求めている人たちに、目を向け、耳を傾け、「手を取り合って、一緒に」この困難な時代を生きてゆこう、という気持ちを持ってもらいたいという思いを強く持つようになり、その時に坂村真民の「かなしみをあたためあってあるいてゆこう」という詩が私の頭の中によみがえってきたのです。
この坂村真民の「かなしみをあたためあって生きる詩」を、是非多くの人たちに知ってもらいたいのです。
こうしたお話を10月3日の「ミニ講演会」でお話ししますので、是非ご参加ください。

詩碑とすずめとタンポポ

2021年6月7日

コメントはまだありません

6月1日より通常オープンして、少しづつ来館者も増えてます。

休館中に撮りためた「すずめ」の写真をアップします。酉年生まれの真民は、本当に鳥が大好きでした。そんな真民の詩碑とこれも大好きなタンポポの前に「すずめ」を呼んでみました。

待ちに待った開館です

2021年5月31日

コメントはまだありません

昨年に続き今年も「コロナ感染症対策のため」4月からずっと臨時休館してきましたが、やっと、やっと、6月1日から通常開館することになりました。

「海野阿育と坂村真民の世界~版画かれんだあに描かれた真民詩~」展を待っていた皆さん、どうぞ記念館にお越しください。  会期も8月29日まで延長しました。前売りチケットを買われている方も、8月29日まで使えますので、どうぞ皆さんお誘い併せてお出で下さい。職員一同心からお待ちしております。

6月は私の好きな「あじさいの花」の季節です。雨が降っても記念館は開いています。心静かに「真民詩」と向き合うことが出来ます。

横田管長の「一口法話」のお知らせ

2021年5月8日

コメントはまだありません

一口法話「念ずれば花ひらく世界」のお知らせ

円覚寺の横田南嶺管長は、このコロナ禍の中で、毎月第2日曜日に開催されていた「日曜法話」も昨年からずっと休まれていて、その代わりに、YouTube を活用した「一日法話」を定期的に円覚寺のホームページで無料公開されています。

お忙しい中での、大変なご努力に頭が下がります。

その「第34回一口法話」が5月2日にライブ配信されました。

この法話は「念ずれば花ひらく世界」というテーマで、最初から最後まで坂村真民の「念ずれば花ひらく」の詩を題材にして、横田管長の真民詩への熱い想いが溢れ出る、素晴らしい法話です。

しばらくは、円覚寺のホームページの中で、保存されていますので、是非とも、多くの真民詩のファンの方に、見ていただきたいと思い、お知らせします。

坂村真民を知らない方も、この横田管長の「法話」を聞けば、皆さん真民詩に興味を持ってくださり、もっと「真民詩」を読んでみたいと思ってくださるようになると思います。

どうぞ、皆さん、多くの方にこの素晴らしい「法話」を聞いていただき、周りの方にもどんどんお薦めください。

どうぞよろしくお願いします。

下記のURLをクリックしていただくと、円覚寺のホームページの「一口法話」につながります。

https://youtu.be/8IjlhcyOfO0

今年も朴の花が咲きました

2021年4月22日

コメントはまだありません

コロナウイルス感染拡大防止のため、記念館は5月19日まで臨時休館しています。

こういう時にこそ、「真っ白な朴の花」を見てもらい、心安らぐ時間を過ごしてもらいたいと思っていたら、前庭の「朴の花」が昨日から開花してしまいました。

今年は桜と同じで、1週間ほど早く咲きました。

3輪花芽があり、2輪は純白の花を咲かせています。

時間に余裕があるので、庭に咲くタンポポの周りに、パンくずを置いて、スズメの餌付けをしています。

記念館の周りには、たくさんのスズメが巣を作って住んでいます。

だんだんと慣れて、多くのスズメが来てくれています。時にはヒヨドリも来てくれます。

現在開催中の「海野阿育と坂村真民の世界~版画かれんだあに描かれた真民詩」展も、こういう状況ですので、会期を8月29日まで延長することにしました。

どうぞ、落ち着いたら、ゆっくりとご来館ください。

あとから来る者のために

2021年3月27日

コメントはまだありません

「あとから来る者のために」という真民詩が、最近よく使われています。

東日本大震災の後にも、この詩は被災地の方々や復興事業に携わる人たちの「想いを共有する詩」として各地で使われました。

コロナ禍の中で、これからの生き方を真剣に考える人達が、「生き方を示す詩」として再びこの詩を使うようになっています。

さらに、最近では、コロナ後も含めて、これからの人類の開発目標として採択された「SDGs」を分かりやすく表現する詩として、大学や企業等で使われ始めています。

元々この詩は、真民が65歳の時に書かれた詩です。今から47年前です。そして92歳の時(今から20年前)に、自分に向けて書いた「65歳の時の詩」を、社会の人々に向けて書き直したものです。真民の生き方を良く表している詩であり、読者の方々に向けた、真民からの「最後のメッセージ」ともいえる詩になっています。

坂村真民の生き方は、厳しく自分を律して、余分なものを持たず、衣食住すべてに質素で、慎ましい生活を信条として生きてきました。周りに困った人や、悲しみに暮れている人を見ると、その人にそっと手を差し伸べ、共に悲しみ、共に生きてゆくことを生涯貫いた生き方でした。

そういう真民の生き方を、そのまま、素直に表現したのがこの詩です。

見栄を張らず、贅沢をせず、周りの人を気遣い、家族とともに、幸せに生きるために、心掛けることを詠った、いつの時代にも通用する、「人間として生きるための詩」です。

赤坂泉の桜が見頃です

2021年3月19日

コメントはまだありません





この赤坂泉の「陽光桜」は、愛媛県東温市の高岡正明さんが30年の年月をかけて品種改良し作られた「陽光」という名前の桜です。
青年学校の教師をしていた高岡さんは、戦後、教え子たちとの思い出の校庭に咲く桜を見て、戦争で死んでいった教え子の鎮魂と世界平和を願って、桜を世界中に植えようと思い「寒さや暑さに強い桜の品種」を探したのですが、見つからず自分で作ることを決意し、私財を投げ打って30年の歳月をかけて品種改良を繰り返し完成させたのが、この「陽光」なのです。
砥部町の西部、重信川に接した、その伏流水が湧く赤坂泉は、この陽光と染井吉野があわせて190本植えてある、桜の名所になっています。3月下旬から4月にかけて、赤い陽光の花に続いて白い染井吉野の花が咲く珍しい桜の名所です。
この写真は昨日写したもので、八分咲きですので、これからしばらくは見頃でしょう。記念館から15分くらいで行けますので、「海野阿育と坂村真民の世界展」を観て、帰りにお花見をするのはいかがでしょうか。

開館9周年特別展がオープンしました

2021年2月21日

1件のコメントがあります


2月20日に、コロナ対策として少数の関係者だけで、「開展式」を行いました。町長、愛媛新聞社長等からあいさつをいただき、「テープカット」を行い、無事にセレモニーが終了しました。
当日の様子をどうぞご覧ください。昨日も今日も、たくさんの皆さんが来て下さってます。どうぞ、温かくなりましたので、お友達を誘ってご来館ください。





七折の梅が咲くと3.11がやってきます

2021年2月13日

コメントはまだありません

七折の梅がきれいに咲き始めています。今年は「梅まつり」が中止になり、山への道も閉まってますが、県道219号線沿いの周りには、多くの家で梅を植えておられますので、結構楽しませてくれます。
記念館では、2月20日(土)から(展示替えのため15日~19日の間は休館します)、開館9周年特別展「海野阿育と坂村真民の世界展」が始まります。
どうぞ、皆さん、お誘いあわせのうえ、梅の花を見に記念館に来ませんか。記念館の庭にも白梅の古木があり、ちょうど20日頃には見頃になりそうです。