期間 平成26年6月7日(土)~10月5日(日)
昭和43年に坂村真民は、砥部を終の棲家とし、念願の「タンポポ堂」を砥部に建て住みつくこととなります。
それ以来、平成18年12月に亡くなるまで、39年間を砥部で過ごし、砥部の人々と交流を深め、そこから数々の詩が生まれてきました。今回の企画展は、こうした砥部時代を第1部(昭和42年~昭和64年)と第2部(平成元年~平成18年)に分けて2部構成で開催します。
今回は、その第1部(昭和42年から昭和64年まで)の22年間の、それぞれの時代に出会った人々や、真民が影響を受けた方々を紹介するとともに、その時代のだし表的な詩を展示し紹介しています。
時間 10:00~11:30
場所 会議室
3月11日は、この記念館の開館記念日です。
東日本大震災を忘れず、東北の被災地の方たちへ想いを寄せ、
共に歩む気持ちを持ち続ける日として、3月11日は入館料を無料にしております。
是非、皆さまお誘い合わせのうえ、ご来館ください。